Hideの本とエッセイと詩のブログ

おすすめ本や自作詩、エッセイなどを載せていきたいと思っています。

自作詩 虚無

夜を阻むものはなにもない
眠りにつくごとに
わたしはけだるい悪の夢を涵養した
無言の空間に輝く星は虚空の思想の罪業の深さを知っている
下半身を車につぶされた子猫が鳴く声の
遠い記憶のように


虚無は
わたしの伴侶である